挑み続ける、
その先に。
極限までやり尽くした先に見えるものは何か?
他ではやらないこと、やりきれなかったことをタマチ工業は果敢に挑み続けていきます。
極限までにやり尽くした先には、きっと今まで誰も見たことがない世界が広がっていると私たちは信じています。
私たちはお客様や仲間たちと共に「未来」を切り開き、歴史を作り続ける開拓者であり続けていきたい。
それがタマチ工業です。
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MISSION
- 企業理念・私たちのあり方
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未来歴史
将来を自ら開拓していくことを、
私たちは「未来歴史づくり」と呼んでいます。
時代の流れを捉え、常に情熱を持って果敢に挑み、
まだ見ぬ未来を技術とアイデアで創造し、
社会に貢献し続けていきます。
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VALUE
- 私たちの価値観
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迅速丁寧
絶対品質
情熱継続
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VISION
- これからのありたい姿
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成長産業の
トップカテゴリーで
選ばれ続ける
未来創造集団
成長産業のトップカテゴリーにおいて選ばれ続ける存在であり続けること。
変わりゆく時代の中において、変わることのない情熱とプライドを持ち続けることで技術を磨き、
お客様の期待を超え続けていく未来創造集団。
それがタマチ工業です。
品質方針
当社はモラル・モチベーションを基本理念に品質保証の方針を定め、顧客から信頼され必要とされる企業を目指し、その結果、社員の良好な生活の形成と適正利益を確保する。
- 1.
- 法令を遵守し、迅速丁寧・絶対品質・情熱継続を心掛け、社会に貢献する。
- 2.
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当社は顧客満足を達成するための機能と責任を持ち、リスクと機会への取り組みを確立できている組織で構成され、現在及び将来の顧客ニーズを理解且つ時代潮流を先読みする。
そのために品質・納期・コスト意識を磨き続ける。
顧客要求に対する期限、或いは良識的期限を自ら設け、計画に対する行動の期限を厳守し、確実な実行力と迅速性を鍛え続けることで、顧客要求事項を満たす。
- 3.
- 社員として当事者意識を持ち、品質保証実現のため、決められたルール「タマチ方式5原則」を守り、若手教育の基軸として用い、永続的に「未来歴史づくり」を行う。
- 4.
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技術・技能を停滞させないよう、知識の活用を推進させ、品質目標を設定し、それに向けた努力と改善を怠らず、経営者はその達成度として組織のパフォーマンスを、品質環境連絡会、マネジメントレビューをはじめとするあらゆる機会にインプットされるデータに基づき評価・見直しを行う。
経営層は、惰性・慣性、放置された状態を許すことなく、社員は顧客要求以上のエンジニアリングで、品質マネジメントシステムに則った品質保証及び改善活動を行う。
改善施策や不適合対策は現状に満足せず、定期的な見直しと正しい方向への軌道修正を習慣づけ、再発防止と継続的改善の礎とする。
- 5.
- 社員によく周知され企業一丸と成った品質マネジメントシステムによって、常に適正水準に保つよう継続的改善を導き、顧客満足を組織の永久目標とする。
環境方針
当社は各産業の精密部品製造に際し、環境問題を重要課題として位置づけ、製品のライフサイクルすべての段階において環境マネジメントシステムを構築し、環境保全に努めるとともに、SDGsを重視し、カーボンニュートラル実現に向けた継続的な改善に取り組みます。
- 1.
- 工場で使用する設備・原材料・部品・治工具・消耗品・製品およびサービスすべてに関して、環境影響(水質汚濁・大気汚染・土壌汚染・資源枯渇)を予防し、業務運営上適切であることに努めます。
- 2.
- 経営方針と整合する環境目的・目標を策定し、達成に向けた行動には期限を設け厳守を徹底します。進捗に応じた上方・下方修正を柔軟に行いながら、より現実的かつ実効性のある活動を推進します。
- 3.
- 環境保護においては、持続可能な資源の利用に対し、必要とするエネルギー・資源(電気、ガス、燃料等)の消費抑制と効率化に取り組みます。廃棄物の削減・分別・再資源化、ならびに老朽設備の計画的更新などを通じて、無駄なエネルギー消費を防止します。
- 4.
- モノづくり企業として「必要なものを必要な時に」生産する基本姿勢を貫き、道具や資源を大切に使い続けることにより、環境負荷の最小化を図ります。
- 5.
- 環境パフォーマンス向上を経営方針に明示し、組織的かつ有効に運用することで、環境マネジメントシステムの継続的改善を推進します。B to B事業として顧客のカーボンニュートラル目標にも対応し、品質不適合削減と連動した脱炭素活動を間接部門も含め全社で推進します。
- 6.
- 環境改善における施策や不適合対策を適時見直し、正しい方向へ軌道修正する習慣を組織に定着させます。
- 7.
- 化学物質の取り扱いに関しては、法令順守を前提とした体制強化・リスク管理を学び、関係者全員の安全と環境保全に資する運用を心掛けます。
- 8.
- 環境方針および関連する目的・目標は、全利害関係者に対して企業HP等を通じて公開し、広く理解と協力を得るよう努めます。活動記録・改善状況についてはPDCAに基づき文書化・保存し、説明責任を果たせる仕組みを維持します。